Honda CBR250Rを使用したワンメイクスプリントレースになります。
クラスは「エキスパート」「ビギナークラス」2つのクラスとなります。日光チャレンジロードでは、本コンテンツをはじめ、「250Racers」「New Challenge」のスプリントレースが行われております。
CBR250R Dream Cup は各開催の参加台数にもよりますが、混走でのレースとなります。
日光サーキットの開催ではシーズン全6戦のポイントランキングにて行われます。
1.レース内容
スプリントレース
2.参加可能と車両条件
Honda CBR250R
「CBR250R Dream Cup」のレギュレーションを満たしている必要があります。
CBR250R Dream Cupのホームページより一部引用
車両規則など詳細の案内は「CBR250R Dream Cup」のホームページを参照ください。
シーズン中にも、追加事項等も更新されておりますので、参加される方は必ずご確認をお願いします。
CBR250R Dream Cupのホームページ
レース参加車両について
CBR250R Dream Cup
Honda CBR250Rを使用すること。改造範囲は制限されており、エンジン及びフレームはノーマルのまま使用します。サイレンサーの交換は認められているので、スリップオンマフラーの交換ができます。アンダーカウル、キャッチタンクなど、ロードレースの基本的な仕様への変更、改造が必要です。
HRCサービスショップからは、レース専用車両のスポーツベース車が各ショップオリジナルの仕様で販売されています。
また、市販車のCBR250Rを改造しレース用キットパーツを組付けて参加することもできます。
但し一般公道の走行は出来ませんのでご注意下さい。タイヤはDUNLOPのワンメイクです。
DUNLOPのα-13SP(Hレンジ)が指定タイヤとなっています。
HRC CBR250Rスポーツベース車について
CBR250Rスポーツベース車は、HRCサービスショップにて完成車コンプリート化することを前提に、HRCからHRCサービスショップへ提供している車両です。ベース車輌は、レース走行に不要なパーツ(ヘッドライトやストップランプ等)を外し、ECUやハーネスをレース専用のパーツと交換。レース走行に効果的なクイックシフターやピットレーンスピード制御スイッチを装備しています。また、オプションのFIセッティングツール使用時に使うことのできるモード切り替えスイッチを事前に装備するなど、サービスショップがレースマシンに仕立てるために必要なパーツを組み込んだ本格的なベース車としています。各サービスショップは、独自開発したレース走行に必要なパーツを組み込み、完成車として販売します。各サービスショップで用意する販売モデルは、大きく分けてベーシックモデルとHRCサービスショップオリジナルモデルの2モデルが用意される予定で、レースに精通したサービスショップならではのラインナップとなります。(販売時期・仕様・価格については各サービスショップにお問い合わせ下さい)
3.クラス
「CBR250R Dream Cup」のクラス分け
- エキスパート / E
- ビギナー / B
BCを目指す方で、過去にBCに出場経験がある方はBC対象外となっております。
4.レギュレーションを満たしていない場合
レギュレーションに満たしていない場合は「CBR250R Dream Cup」に参加できません。日光チャレンジロードの「250Racers」「New Challenge」にご参加ください。