日光チャレンジロードを楽しんでいただくために
今まで参加していただいている方やこれから参加いただく方にもご理解いただきたく「日光チャレンジロード」とは?こういうスタンスです。という部分を少しでもご理解いただければ幸いです。
遅い!下⼿!が悪(邪魔)じゃない!ライダーレベルがバラバラの今⽇はそういうイベント
レースなので順位がつきますが、⽬を尖らせずマージンを持って対応しましょう。
速い、上⼿なライダーだからこそ、その余裕があるはずです。
1.心かけてみませんか?
- チェッカーを受けよう
- 遅くてもいい!チェッカーを受けるということは、無事レースを終えることができた証です。これは練習走行でもなんでも!トラブルなく怪我なく、続けていくことが趣味を楽しむ秘訣
- 無理はしないこと
- かもしれない!?をイメージして
- 隣の車両が転倒するかも!?だから少しマージンをとって走ろう。
- 前に車両がいる。追い越すときに、イン側、アウト側、どちらがリスクが少ないかな
2.転倒時・事故時の対処
- 転倒・故障した場合には、速やかにコース外の安全な場所まで移動すること。
- 転倒・故障した場合には、出来る限り後続車に知らせるようにすること。
- 車両や破損部品がコース上にある場合、スタッフと協力して迅速に片づけること。
- コース内に残る場合、絶対に後続車両に背を向けないようにすること。
- 転倒・事故後に再スタートする際にスタッフがいる場合はその指示にしたがうこと。
- マシンがコース復帰可能な状態かを十分に確認すること。
- オイル、冷却水などで液漏れがある場合や破損部が鋭利になっている場合などは再スタートできない。
- いかなる場合においても、コース内では絶対に装備品を外さないこと。
- 走行中に転倒者を発見した場合は、翌周以降の通過には十分な注意を払い走行すること
3.ピットイン ピットアウト
- ピットイン・ピットアウトする際には必ず確実に後方へ合図を行うこと。
- ピットインする際はアウト側を走行し後続車に対して手を挙げるなどサインを出すこと。
- ピットアウトする際は必ず1コーナーはインベタで走行しスムーズに合流を行うこと